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フンボルトペンギン婿入り 魚津水族館

北日本新聞 5/16(火) 21:42配信

 魚津市の魚津水族館は16日、繁殖を進めるために長野県の須坂市動物園とフンボルトペンギンを1羽ずつ交換した。同水族館はペンギンの高齢化や血縁的な問題により繁殖を制限していた。

 魚津水族館で繁殖したのは2013年が最後だった。22羽いる中の雄7羽には全てパートナーがおり、雌は子を生めない状況が続いていた。

 今回、4歳の雌ピヨニの婿候補として、同動物園から体長約50センチ、体重4・3キロの雄のテッテが仲間入りした。11~4月にかけて繁殖期に入る。同水族館からは雌1羽が同動物園に移った。

 この日は同動物園の職員3人が車にケージを積みテッテを運び入れた。水族館の職員が羽にタグを巻いて体重を量り、ペンギンプールへ放した。齋藤真里飼育員は「来年、再来年に新たな家系を増やしたい。ぜひ幼鳥を見てもらいたい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:5/16(火) 21:42

北日本新聞