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南砺での生活「楽しみ」 介護人材応援事業 東京の笹本さん移住

5/16(火) 22:23配信

北日本新聞

 県の介護人材移住応援事業で東京から南砺市への移住が決まった介護福祉士、笹本聡美さん(32)が16日、市役所福野庁舎で田中幹夫市長に抱負を語った。

 都市部からの介護人材呼び込みを狙いに、県介護福祉士会が委託を受け昨年度から取り組む事業。応援員を窓口に、移住希望者から勤務先や住居の希望を聞き取って、県内への移住の橋渡しをする。

 移住につながったケースは富山市に続き2例目。南砺市は「南砺で暮らしません課」を通じて、移住受け入れに力を入れていることなどが決め手になった。

 笹本さんは、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で管理者を務めた経験を持つ。南砺市では平地域の市営住宅に住み、城端地域のグループホームに勤務する。田中市長に「不安より楽しみが上回っている」と意気込みを述べた。市長は「地方で生活し、働く幸福感を発信することが大切」と述べ、今後の受け入れにも前向きな姿勢を示した。

北日本新聞社

最終更新:5/16(火) 22:23
北日本新聞

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