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子どもたちが初練習 8月上演のオペラ「カルメン」

紀伊民報 5/16(火) 16:46配信

 和歌山県田辺市で8月に上演されるオペラ「カルメン」(ビゼー作曲)に、合唱シーンに出演する子どもたちの初練習が15日、同市新屋敷町の紀南文化会館であった。子どもたちは本番に向けて澄んだ歌声を響かせた。

 「カルメン」は、田辺市あけぼの出身のバリトン歌手で、国立音楽大学講師の須藤慎吾さん(44)=東京都世田谷区=が演出、出演する。指揮者で音楽監督の矢澤定明さんが指揮を務め、フィオーレ・オペラ管弦楽団とフィオーレ・オペラ合唱団らが出演する。田辺公演実行委員会主催。

 フランス語による上演で、合唱シーンに民衆役として出演する小学4~6年生の子どもを募集した。

 初練習には、田辺市やみなべ町、白浜町、串本町などから小学生14人が参加。教諭として小学校や中学校で音楽を教えていた小幡奈美さん(55)=白浜町栄=が指導を務めた。

 カタカナでフランス語の読み方が書かれている楽譜を見ながら、巻き舌など歌詞にあるフランス語の発音を確認。その後、ピアノ伴奏や小幡さんの歌声に合わせて、音程を確かめながら歌った。

 「カルメン」は8月27日午後1時半から、紀南文化会館大ホールで上演。入場料は4千円(全席指定)、学生千円(2階席限定)。

 問い合わせは、市教委文化振興課(0739・26・9943)へ。

最終更新:5/16(火) 16:46

紀伊民報