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カジノ誘致に手応え 和歌山県知事

紀伊民報 5/16(火) 16:46配信

 和歌山県の仁坂吉伸知事は16日の定例記者会見で、このほど東京都で開かれたカジノを含む統合型リゾート施設(IR)のフォーラムに出席し、和歌山市の「和歌山マリーナシティ」への誘致PRについて「手応えはあった」と述べた。

 フォーラム「ジャパン・ゲーミング・コングレス」にはIR業者や国会議員、有識者らが集まり、仁坂知事と尾花正啓和歌山市長がPRした。

 仁坂知事は会見で、事業者から「マリーナシティはすぐ造れる、関西空港に近い、リゾート型というところで大変人気だった」との認識を示した。

 一方、依存症対策として日本人の入場を制限したい考えも示したといい「多くの日本人を集めて、カジノで売り上げを上げようという企業は採算は合わなくなるので、(入場制限の)考えを変えるよう迫る企業もあったが、和歌山県の考えに乗ってやりますというところもある」と述べた。

 入場制限については今後も貫く考えを示した上で「これで投資家が和歌山に来なかったら仕方がなく、私の責任。しかし、県民の依存症が増えることは避けたい」と話した。

最終更新:5/16(火) 16:46

紀伊民報