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神事能を堪能 大野湊神社で春季例祭

5/16(火) 1:32配信

北國新聞社

 大野湊神社の春季例祭は15日、金沢市寺中町の同神社で始まった。408回目となる市無形民俗文化財の神事能が奉納され、観客約300人が能の世界を堪能した。

 同神社によると、1604(慶長9)年に加賀藩2代藩主の前田利長が関ケ原の合戦で勝利したことを記念して能舞台、楽屋を造営し、神事能を始めた。

 金沢能楽会と金石宝生会の会員が素謡(すうたい)や能「半蔀(はしとみ)」「来殿」、狂言「長光」を披露、金石幼稚園の年長児51人は連吟「羅生門」を発表し、拍手を浴びた。第11回寺中の杜芸能祭も行われ、住民団体が民謡や民舞で練習の成果を披露した。例祭は16日も行われる。

北國新聞社

最終更新:5/16(火) 1:32
北國新聞社