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まごころポスト設置

Web東奥 5/16(火) 11:55配信

 青森県つがる市のNPO法人つがる野文庫の会(平川智枝子理事長)は15日、身近な人への思いをしたためた直筆の手紙や高校生以下の読書感想文を募る「まごころポスト」をイオンモールつがる柏内の市立図書館入り口前に設置した。17日から来年1月末まで作品投函(とうかん)を受け付け、同3月に優秀作投函者を表彰する。
 読書に親しむ環境づくりを進める同会が、ぬくもりある手紙の良さを再確認してもらおうと企画した。設置した疑似ポストは県西部郵便局長会(岡部浩幸会長)から提供されたもので、今後、郵便ポストと間違われないよう上半分を緑色に塗り替え使用するという。
 設置セレモニーで県西部郵便局長会の菊池旭つがる部会長が「手紙文化の振興、文章表現を通して子どもの成長を図る趣旨に賛同し、協力することとなった。大成功をお祈りしている」とあいさつ。平川理事長は取材に「電子メールなどを簡単に送信できる慌ただしい時代だからこそ、手紙を見つめ直してほしい。内面を豊かにする事業なので大事に育てていきたい」と話した。

東奥日報社

最終更新:5/16(火) 11:55

Web東奥