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大ぶりウニ 実入り良好/八戸・鮫で漁解禁

Web東奥 5/16(火) 12:00配信

 青森県八戸市鮫町の八戸鮫浦漁協管内で15日、ウニ漁が解禁となった。早朝から組合員が海に潜り、大ぶりのキタムラサキウニやエゾバフンウニを漁獲した。
 管内のウニの漁場は、蕪島から葦毛崎展望台付近までの沿岸部。午前6時、小型船約10隻が蕪島近くの恵比須浜漁港を出港。市水産科学館マリエント前の海に船を浮かべ、ウエットスーツを着た組合員が潜り、漁に精を出した。
 港に戻った組合員によると、前日から降り続いた雨やうねりの影響で海中の視界が悪く、思い通りに採取できなかったという。
 松村俊一さん(40)は13センチ前後のムラサキウニを中心に10キロ超を漁獲した。殻を割って淡いオレンジ色の身を確認すると「実入りは良いな」と笑顔を見せ「最盛期は6月に入ってからなので、豊漁に期待したい」と話した。ウニは殻むき後、八戸港第2魚市場に出荷する。
 同漁協では同日、アワビ漁も解禁となった。ウニ漁は8月末、アワビ漁は7月末まで続く。

東奥日報社

最終更新:5/16(火) 12:00

Web東奥