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ロッテ6連敗で自力V消滅 オープン戦1位の姿はどこへ消えた?

5/17(水) 7:17配信

東スポWeb

 ロッテが16日の西武戦(ZOZOマリン)に2―3で敗れ、今季ワーストの6連敗を喫した。首位の楽天が日本ハムに勝利したため、自力優勝の可能性が消滅。開幕からわずか37試合での自力V消滅に加え、借金は18にまで膨らんだ。

 伊東勤監督(54)は「「だいぶもう少し(で勝てる)のところまでいくようになった。(先発の)チェンは頑張ったが、先に点を取られたのが…。上位(打線)はなかなか機能していないし、細かいミスもある」と厳しい表情だった。

 昨年まで2年連続で3位、さらにオープン戦では18試合で13勝2敗3分けと圧倒的な強さを誇り1位だった。当然のように前評判も高かったが、いまやチーム防御率、チーム打率をはじめ本塁打数、得点数、盗塁数がすべて12球団ワーストだ。
 あのオープン戦の姿ははどこへ消えたのか。ロッテ関係者は「オープン戦は投手がすごく良かった(防御率1・46で12球団中1位)からね。ただ、打者は打率よりも打っているイメージなかったから。こうなる危機感はあった」と証言する。

 また別の関係者は「石川があんなにダメだとは誰も思ってなかった。それも大きい」と語り、昨年は最優秀防御率を獲得した石川の不振(3試合で0勝3敗、防御率7・62)が影響していると分析した。

 ただ、いつまでも過去を振り返ってばかりもいられない。伊東監督も「(今日は)負けたんだからしょうがない。上を向いていくしかない」とファイティングポーズは崩さなかった。かつては“下克上の鬼”とまで言われたロッテ。まだまだあきらめるわけにはいかないが…。

最終更新:5/17(水) 7:17
東スポWeb

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