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「元気になったよ」保護のヘラサギ

琉球新報 5/17(水) 5:00配信

 【うるま】足にけがを負って、餌が捕れずに衰弱していたところを保護されたクロツラヘラサギが、順調に回復の兆しをみせている。保護されたクロツラヘラサギは、3月に泡瀬干潟で保護され、うるま市のNPO法人どうぶつたちの病院沖縄に搬送された。保護、治療してきたNPO法人どうぶつたちの病院沖縄は18日、豊見城市の漫湖で放鳥を予定。
 保護されたクロツラヘラサギは泡瀬干潟で飛べずに弱っていたところを、釣り人に発見された。どうぶつたちの病院沖縄によると、右足の骨が菌に感染し、一部が溶け化膿して弱っていた。治療した、同病院沖縄の長嶺隆理事長によると、保護当時は「餌を食べることもままならないほど弱っていた」という。絶滅危惧種に指定されているクロツラヘラサギは、越冬のため毎年数十羽前後が沖縄に飛来する。

琉球新報社

最終更新:5/17(水) 5:00

琉球新報