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<児童福祉法>改正案、衆院で審議入り

毎日新聞 5/17(水) 1:19配信

 児童虐待対応への家庭裁判所の関与強化を柱とした児童福祉法の改正案は16日、衆院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。法案は、虐待をした保護者に児童相談所が指導するよう家裁が勧告できる。児相の指導の実効性を高めることで、子どもができるだけ家庭で暮らせるようにする。2018年度施行予定。

 家裁による勧告は、親の意に反して子どもを里親家庭や施設に入れるよう児相が申し立てた際に、都道府県を通じて行う。

 児相の指導を受けても子どもへの接し方が改善しなければ、家裁は施設入所などを承認する。一方、改善して入所などを却下した場合も、引き続き指導が必要と判断すれば再度勧告できる。【藤沢美由紀】

最終更新:5/17(水) 1:19

毎日新聞