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文氏、6月にトランプ氏と初会談へ まず米中日ロに特使

朝日新聞デジタル 5/17(水) 0:14配信

 韓国の大統領府は16日、文在寅(ムンジェイン)大統領とトランプ米大統領との初めての首脳会談を6月末にワシントンで行うと発表した。文氏が選挙中に見直す考えを示してきた、米軍が韓国に配備中の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD(サード))をめぐる議論が焦点となる。

 この日、大統領府外交安保特別チームの鄭義溶(チョンウィヨン)・元ジュネーブ大使と、トランプ政権のポッティンジャー国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長がソウルで会談し、合意した。ポッティンジャー氏は記者団に「(THAADは)すでに決められた事柄であり、引き続き対話していくことを期待する」と述べた。

 文氏は選挙戦中、賛否の分かれるTHAADの韓国配備をめぐり、米韓の合意を見直す考えを示していたが、就任当日の10日夜のトランプ氏との電話協議では「韓米同盟は安保政策の根幹だ」と述べて踏み込まず、衝突を避けた。

朝日新聞社

最終更新:5/17(水) 0:14

朝日新聞デジタル