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浜岡原発警備隊を督励 警察庁長官が静岡県視察

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/17(水) 7:41配信

 警察庁の坂口正芳長官は16日、中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の警備状況を視察し、24時間体制でテロへの警戒に当たっている静岡県警の原発特別警備隊を督励した。同隊に対し「課せられた任務の重要性を認識し、緊張感と使命感を持って臨んでほしい」と求めた。

 県警によると、坂口長官は2020年の東京五輪・パラリンピック開催や緊張が高まる朝鮮半島情勢などを踏まえて訪れた。警察庁長官の本県視察は、県警機動隊の初動警察訓練などを確認した09年11月以来7年半ぶり。浜岡原発を訪れたのは初めて。

 坂口長官は、発電所構内の警備状況や海抜22メートルの防潮堤など中電が実施している安全対策工事の状況を見て回った。その後、浜岡原子力館で装備を身に付けた同隊代表15人を督励した。

 記者団に対して「原子力事業者と緊密に連携していて心強く感じた。引き続き関係機関と連携し原発の警戒、警備に万全を期したい」と語った。

静岡新聞社

最終更新:5/17(水) 7:41

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS