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トランクルーム投資?コンテナ投資?違いを知って始めよう

5/17(水) 10:40配信

ZUU online

近年、レンタル収納スペースへの投資が注目されています。レンタル収納スペースは、「セルフストレージ」とも呼ばれ、主に「トランクルーム」と「コンテナ」の2つに分けられます。

セルフストレージへの投資は、比較的少ない額から始めることができます。投資成功へのカギは、トランクルームとコンテナでより向いているほうを選ぶことです。2つの違いを知り、自分にはどちらが向いているか比較検討してみましょう。

■トランクルームとは

トランクルームは、主に荷物を預かり保管を請け負う倉庫のことです。トランクルームは室内にあるため、セキュリティがしっかりしており、空調によって気温や湿度のコントロールを行いやすいことなどがメリットです。反面、場所が建物内になるため、一般的には大きな物や重い物の搬入、搬出は簡単ではないというデメリットがあります。

トランクルームは、個人から法人・団体と広く利用されていて、個人の利用では湿度や虫に弱い洋服や靴、バッグ、本、家具などを保管されることが多いようです。法人の利用では、書類やオフィス機器、商品などが保管されているようです。

■コンテナとは

コンテナは、貨物用のコンテナを収納用にしたものです。コンテナをアスファルト舗装した場所などに設置し、収納スペースとして使用します。コンテナのメリットは、車を横付けできるアクセスのよさにあり、重い物でも車で収納スペースの近くまで運ぶことができます。デメリットは、トランクルームと比較すると、セキュリティ対策や空調による気温や湿度のコントロールが難しいことです。

対象となる顧客はトランクルームと同様、個人から法人・団体となります。個人で保管している物としては夏用・冬用タイヤや比較的大きな趣味の道具、比較的劣化の心配のない家具などがあり、家の引っ越しやリフォーム時の荷物の一時保管にも使われています。法人の利用では、業務で利用する資材や機材をはじめ、さまざまな物を保管しているようです。

■トランクルーム投資をしているのはどんな人?

ビルなどの建物のオーナーで、建物の空室や空きスペースの活用を検討している場合、トランクルームへの投資が向いています。例えば、ビル1階の空きが続いている場合、リフォームしてトランクルームに転用することで有効活用が期待できます。

築年数が古い建物で部屋が埋まらない場合も、トランクルームへのリフォームが一つの方法です。物を保管するトランクルームにとって、建物が古いことはネガティブな要因にはなりにくいでしょう。また、地下などの屋内駐車場の空きがある場合にも、トランクルームへのリフォームが可能です。

■コンテナ投資をしているのはどんな人?

コンテナ投資は、空いている土地を持っている方に向いています。遊休地や空きが多い駐車場などにコンテナを設置し、収納スペースとして貸し出すことで土地の有効活用が期待できます。

賃貸住宅の建設を検討したが、賃貸物件の空きが多いエリアであり、別の土地活用を考えている方にもコンテナ投資がおすすめです。その他にも、住環境がよくない土地を持っている方にも向いています。例えば、鉄道や幹線道路沿いなどの騒音の問題や、日当たりが悪いなどの問題で、住宅やマンション建設に向かない土地の場合、コンテナ投資にて土地活用ができます。

■土地や建物を持っていない……諦めるのはまだ早い!

土地や建物のオーナーでなくても、トランクルーム投資やコンテナ投資は可能です。セルフストレージ業者が土地・建物オーナーとの仲介や、セルフストレージの管理・運用などをしてくれる物件があります。興味があればこのような物件を探してみましょう。

トランクルーム投資、コンテナ投資、どちらが向いているのかよく考えてから、セルフストレージを管理・運用している業者への問い合わせをおすすめします。きっと、あなたが投資をするための適切なアドバイスを貰えることでしょう。(提供:ストレージ投資 online)

最終更新:5/17(水) 10:40
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