ここから本文です

エプソン、タッチパネル搭載の省スペースインクジェットプリンター発表

アスキー 5/17(水) 11:00配信

エプソン販売は、A4ビジネスインクジェットプリンター3モデルを発表した。省スペースで設置でき、誰にでも操作しやすいように考慮されたUIと光学式タッチパネルを採用した。

 エプソン販売は5月17日、省スペースで利用できるA4ビジネスインクジェットプリンター「PX-M781F」「PX-M780F」「PX-M680F」を発表した。5月25日から発売する。
 
 カウンターやバックヤードなど、限られた作業スペースでの業務用途に最適としているインクジェットプリンター。従来機(PX-M740F/PX-M741F)より耐久性を向上し、10万ぺージの印刷にも耐えるという。
 
 PX-M780Fは内部構造を見直すことで、生産性を落とさず従来機と比べておよそ86%の設置面積を実現。また、3機種とも白を基調とした配色とフラットな筐体にすることで、「主張なくさりげなく置ける」シンプルかつオフィスと同調するデザインに仕上げた。
 
 操作部は光学式タッチパネルを採用し、スマートフォンと同じような操作性を再現。また、カウンター下やラックの上段などに配置されることを想定し、90度まで角度調節可能なチルトパネルにした。
 
 さらに、印刷時にひとつ設定を選ぶと次の設定に自動でジャンプしてくれる「オートスクロール機能」を搭載。変更前後の選択状況は操作パネル右側にプレビューしてくれる。
 
 タッチパネルの大きさはPX-M781Fが4.3インチ。PX-M780FとPX-M680Fは2.7インチで、インクの残量などをワンタッチで確認できる「ライティングナビ」を備えている。
 
 PX-M781FとPX-M780Fはインクを吹き付ける穴が通常よりも多いプリントヘッドを装備し印刷スピードを向上。また、PX-M781Fは印刷用紙を重ねながら連続で送る「重ね連送」を採用し、ほか2機種よりも早い印刷スピードを実現している。
 
 さらに、自動両面ファクス受信対応により、出力用紙の消費を削減。ファックスの発信人は21人まで登録可能となった。
 
 全モデルIEEE 802.11b/g/nに対応。スペックは以下のとおり。
 
PX-M781F
印刷スピード(モノクロ/カラー)24/22 ipm
プリントヘッドPrecisionCore4Sヘッド
ランニングコスト(モノクロ/カラー)2.2円/7.3円
インクイードル(モノクロ/カラー)最大:2600/1900、標準:900/650
メンテナンスボックス対応
給紙前面カセット250×2段
読み取り速度(ADF)16/16 ipm
ADF枚数50
ADF対応サイズA4/B5/A5/レター/リーガル
ADF両面対応
耐久性10万ページ
本体サイズ幅425×奥行き388×高さ330mm
重量およそ12.2kg
価格2万円台後半
PX-M780F
印刷スピード(モノクロ/カラー)20/20 ipm
プリントヘッドPrecisionCore4Sヘッド
ランニングコスト(モノクロ/カラー)2.2円/7.3円
インクイードル(モノクロ/カラー)最大:2600/1900、標準:900/650
メンテナンスボックス対応
給紙前面カセット250×1段
読み取り速度(ADF)12/8 ipm
ADF枚数35
ADF対応サイズA4/レター/リーガル
ADF両面非対応
耐久性10万ページ
本体サイズ幅425×奥行き378×高さ249mm
重量およそ9.2kg
価格2万円台前半
PX-M680F
印刷スピード(モノクロ/カラー)20/10 ipm
プリントヘッドPrecisionCor2Sヘッド
ランニングコスト(モノクロ/カラー)3.2円/11.4円
インクイードル(モノクロ/カラー)最大:1100/600、標準:350/300
メンテナンスボックス非対応
給紙前面カセット250×1段
読み取り速度(ADF)7/7 ipm
ADF枚数35
ADF対応サイズA4/レター/リーガル
ADF両面非対応
耐久性8万ページ
本体サイズ幅425×奥行き378×高さ249mm
重量およそ8.7kg
価格1万円台後半
 
文● ラッキー橋本/ASCII

最終更新:5/17(水) 11:00

アスキー