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カセットコンロスのワダマコト選曲によるコンピ『キングストン・バウンス~ルーツ・オブ・スカ』が登場

5/17(水) 15:57配信

CDジャーナル

 カセットコンロスのワダマコト選曲による、スカのルーツを探る米国R&B~ブルースをコンパイルした『キングストン・バウンス~ルーツ・オブ・スカ』(PCD-24625 2,400円 + 税)が5月31日(水)に発売。

 ジャマイカのメントやトリニダード・トバゴのカリプソがアメリカのジャズやR&Bと融合して誕生したスカ。アメリカ南部から電波に乗ってジャマイカに届いたファッツ・ドミノらのニューオーリンズのR&Bや、ルイ・ジョーダンらのジャンプ・ブルースが当時のジャマイカの人々を魅了しました。そんなスカの誕生、発展に多大な影響を与えたR&Bやブルースを、アメリカ西海岸最大のインディ・レーベル「モダン」およびその系列レーベルの膨大なカタログの中から、カセットコンロスのワダマコトが選曲。スカ・ファンにもおなじみのロスコー・ゴードンをはじめ、R&Bやブルース、ジャイヴ、エキゾ風味の楽曲まで幅広くコンパイル。ワダと森 雅樹(EGO-WRAPPIN')の対談を掲載したライナーノートも封入されます。カヴァー・デザインは黒人音楽をこよなく愛するイラストレーターRUMINZ(ルミンズ)によるもの。

 今作についてワダマコトは、「“ルーツ・オブ・スカ”って謳ってるけど、いまスカが好きな人に聴いてもらいたい50年代ぐらいの音みたいな感じで、当時のモダン・レーベルのセールスマンになったつもりで、“ロスコー・ゴードンがジャマイカで売れてるらしいよ”っていうのを聞いて、“じゃあうちのカタログでその手をジャマイカに売り込みに行くとしたらどうでしょう?”っていうような想定で行ってみようかなと」とコメントしています。

最終更新:5/17(水) 15:57
CDジャーナル