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井川産材で海辺美しく 花壇、遊歩道、階段を整備 静岡

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/17(水) 8:35配信

 静岡市駿河区大浜地区の住民有志でつくる「静岡・海辺づくりの会」(宮田優治会長)が同地区の大浜海岸で、花壇の枠や遊歩道、階段の整備といった景観美化活動を本格化させている。同市山間部の井川地区の団体や企業から無償提供を受けた木材を活用し、作業を進めている。6月の完成を目指す。

 会員ら約20人は4月下旬、「井川から譲り受けた木材で地元の海岸を生まれ変わらせたい」と大浜海岸に集まった。腐敗を防ぐため木材を火であぶった後、整備に取り掛かった。「ふじのくに花の都しずおかアドバイザー」を務める同市駿河区のフラワーデザイナー森川洋子さん(71)のアドバイスで木材を並べ、花壇の枠組みや遊歩道、階段の土台作りを進めた。

 使用する木材は井川地区の間伐材約200本。井川森林組合(同市葵区)とヤマエイ長島建設(同区)が寄贈した。同会は完成まで週1回のペースで活動を続ける。宮田会長は「地元で愛される美しい海岸を作るため、一体になって整備を進めていきたい」と話した。

静岡新聞社

最終更新:5/17(水) 8:35

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS