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組織委主催で「学園祭」=大学生が芸術競う―東京五輪・パラ

時事通信 5/17(水) 7:04配信

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が五輪教育の推進や大会の機運醸成を目指し、連携協定を結んでいる首都圏の大学の学生を集めた「TOKYO2020学園祭」を6月24日に東京都内で開催することが16日、分かった。

 首都圏にある10以上の連携大学から約20の部活動団体やサークルなどが参加。各種ダンスや日本の伝統芸能、歌や演舞、ストリートパフォーマンスなどで競い、審査員と来場者による投票で最優秀賞を決める。明治学院大の白金キャンパスで開催し、イベントには約1000人が集まる見込み。主に大学生のボランティアで運営する。

 6月23日が国際オリンピック委員会(IOC)創設記念日の「オリンピックデー」に当たり、その翌日の24日に組織委の文化プログラムの一環として催される。近代五輪の父と呼ばれたピエール・ド・クーベルタン男爵が提唱し、かつて五輪で絵画や彫刻、音楽などを採点で競った「芸術競技」を現代風にアレンジ。イベントを通じ、大学生らに五輪への理解をより深めてもらうことを狙いとする。

 組織委は全国795の大学、短大と連携協定を結んでいる。文化プログラムでの「学園祭」開催は今回が初めてで、全国にも広げたい意向という。 

最終更新:5/17(水) 7:10

時事通信