ここから本文です

ドルトムントのチームバス襲撃事件、テロの疑いはないとし連邦検察の捜査終了へ

5/17(水) 12:22配信

ISM

 ドイツ連邦検察は現地時間16日(以下現地時間)、前月発生したドルトムント(ドイツ)のチームバスを襲った爆発事件に関し、テロの疑いはないとして、捜査をドルトムント検察に委ねると発表した。

 事件は、4月11日に開催予定だったモナコ(フランス)とのCL準々決勝ファーストレグにチームバスが向かう途中で起きた。爆発物による襲撃でドルトムントDFマルク・バルトラと地元警察官1人が負傷。試合は翌日に延期されることになった。

 この事件に関与したとして、21日に地元警察は28歳のロシア系ドイツ人を逮捕。連邦検察によれば、男はドルトムントの株価下落を狙って爆発事件を起こし、イスラム過激派によるテロに見せかけたと発表していた。

 連邦検察は、爆発事件が起きた背景にあるのは「金銭的な利益のみ」だとし、「特に重要な国家に対する犯罪」ではないため、管轄外になると発表している。(STATS-AP)

最終更新:5/17(水) 12:22
ISM