ここから本文です

待望のハナショウブ開花 河津に初夏の訪れ

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/17(水) 8:37配信

 河津町田中のかわづ花菖蒲園で、ハナショウブが開花し始めた。春先の気温が上がらずに生育が遅れていたが、色とりどりの花々が園内を彩り、初夏の訪れを告げている。
 アヤメ科の多年草で、町の花に指定されている。5千平方メートルの敷地内に30種類、約6万5千株を植栽。連作障害などで閉園を決めた町営施設を町観光協会が2016年度から引き継いだ。
 鮮やかな濃い紫色の「揚羽」、白色の特産品種「河津の里」、薄いピンク色の「初鏡」など町内で出荷用に生産されている品種も多く、園内の一部に新しい苗を植えた。開花は遅れていたが、土壌改良などの効果で高さは約80センチと順調に育ち、5月下旬には見頃を迎えるという。
 町内では町営バラ園の河津バガテル公園も春バラが咲き誇り、2~3月の河津桜に続く「フラワーシーズン」を迎えている。
 1日の開園以降、無料で公開していたが、20日から有料化する。6月15日まで。入園料は500円(中学生以下は無料)。午前9時から午後4時まで。問い合わせは河津町観光協会<電0558(32)0290>へ。

静岡新聞社

最終更新:5/17(水) 8:37

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS