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リーガ覇権奪還に迫るレアル ジダン監督「(残り2節は)2つのファイナルだ」

5/17(水) 12:54配信

ISM

 レアル・マドリーは現地時間17日、リーガ・エスパニョーラ未消化分の第21節で、敵地でのセルタ戦に臨む。ジネディーヌ・ジダン監督は、エースであるFWクリスティアーノ・ロナウドの起用を明言しており、5年ぶりの優勝に向けて万全の準備を整えているようだ。

 勝ち点87でバルセロナと並ぶものの、直接対決の成績で下回るため、リーグ戦2位に甘んじているレアル。しかし、悪天候のため延期となっていたセルタ戦で勝ち点を挙げれば、単独首位に返り咲き、優勝が懸かるマラガとの最終節に臨むことができる。

 今季のレアルはジダン監督のもと、4月以降のリーグ戦アウェイゲーム4試合でエースのC・ロナウドを休養させるなど、過密日程に備え積極的に選手をローテーションしてきた。しかし、ジダン監督はセルタ戦を前に「C・ロナウドは我々とともに遠征する」と、優勝へ向けた大事な試合で、エースを起用する意向を明かしている。

 ジダン監督は、「我々は準備を整えている」「残りは2試合。2つのファイナルだ。それでリーグが終わる。肉体的に全員がとても良い準備をしており、試合を待ち望んでいるよ。我々はポジティブに考えている。全力を尽くすよ」と意気込んだ。

 また、同監督は「セルタは良いチームだから、難しい試合になるだろう。セビージャ戦がそうだったようにね。そしてマラガ戦も難しいだろう」「いつもどおりにセルタ戦に臨む」と、対戦相手を警戒し、気を引き締めて勝負が決まる最後の2試合に臨むと述べた。

 レアルは、バルサの3連覇を許すなど、2012年を最後にリーグ優勝から遠ざかっている。4年連続でリーグタイトルを逃したのは、1991年から94年まで宿敵バルサに覇権を許したとき以来となる、クラブワースト2位の記録。今季も優勝を逃すと、1981年から85年までリーグタイトルがなかったクラブワースト記録に並ぶことになる。(STATS-AP)

最終更新:5/17(水) 12:54
ISM