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紅茶、沖縄に可能性 内田さん講演 新報女性サロン

5/17(水) 12:11配信

琉球新報

 第86期新報女性サロン(琉球新報主催)の第5回講座が16日、那覇市のANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービューで開かれた。「沖縄の紅茶物語」と題し、「琉球紅茶」を販売する沖縄ティーファクトリーの内田智子代表取締役が紅茶葉の栽培条件や歴史を交えて講演した。

 内田さんは沖縄で紅茶葉の栽培を始めたきっかけについて「沖縄は紅茶葉の名産地であるアッサム地方と同緯度に位置し、赤土などの条件が紅茶の栽培に向いていることに気付いた」と話した。試行錯誤の上に生まれた「琉球紅茶」は県内だけでなく、世界市場で取引されるブランドにまで成長した。

 内田さんは「紅茶より紅茶が好きなお客様が好き。働くエネルギーを応援してくれるお客さまに向けていきたい」との思いを述べた。今後は「誰もが買えるおいしい紅茶を作っていきたいし、沖縄の人にも紅茶を作っていってほしい」と夢を語った。

琉球新報社

最終更新:5/17(水) 12:11
琉球新報