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大谷、今度は世界一カブス来た!セギノール国際スカウトが熱視線

サンケイスポーツ 5/17(水) 7:00配信

 日本ハムOBで、昨季108年ぶりに世界一となった米大リーグ、カブスのフェルナンド・セギノール国際スカウト(42)が16日、左太もも裏肉離れのため、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で調整している日本ハム・大谷翔平投手(22)を視察した。今季終了後にもポスティングシステムを利用してメジャー挑戦の可能性がある大谷を11日のレンジャーズのジョン・ダニエルズ・ゼネラルマネジャー(GM、39)に続き、生チェックした。

 1軍復帰を目指して、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で着実に歩を進めている大谷に、世界一軍団のカブスもくぎ付けだ。

 「試合で大谷を見られないので、コンディションがどうなのかを見に来た。現時点で、できる範囲のことをやっていると確認できたよ」

 口を開いたのは2002年にオリックス、04-07年に日本ハムに所属し、04年にはパ・リーグ本塁打王に輝いたカ軍のセギノール国際スカウトだ。バックネット裏の一室に陣取って、大谷の一挙手一投足に目を光らせた。

 今季終了後にもポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦する可能性がある大谷に対し、11日にはレンジャーズが、ダニエルズGMら4人で鎌ケ谷を電撃訪問したばかり。セギノール国際スカウトは、レ軍の動きを翌12日の新聞で知った際に「本当に鎌ケ谷に?」と驚いていただけに、日本流のやり方で大谷に誠意を示したレ軍の積極的な行動に触発された可能性は高い。

 規定により米球団は交渉が許されるまで選手との接触は禁じられている。カ軍も、獲得へ向けての熱意をアピールした格好だ。

 この日の大谷はスタッフを座らせて、7球を投げた。室内練習場では離脱後初のカーブマシンによる打撃練習。「これから強度も上がってくる」とうなずいた。

 「日本ハムとしても大谷が必要。早くよくなって、1軍に上がれればいい」とセギノール国際スカウト。復帰にはまだ時間がかかる見込みで、メジャー関係者の「鎌ケ谷」への注目度はさらに高まりそうだ。

最終更新:5/17(水) 9:19

サンケイスポーツ

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