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映画「LOGAN / ローガン」、ヒュー・ジャックマンが作品について語るインタビュー映像公開

5/17(水) 15:57配信

CDジャーナル

 マーベル映画最新作「LOGAN / ローガン」が6月1日(木)より全国でロードショー。本作で“最後のウルヴァリン”役を演じた主演のヒュー・ジャックマンが、作品について語るインタビュー映像が公開されています。

 ミュータントの大半が死滅し、X-MENが伝説となった2029年を舞台に、年老いて治癒能力も低下し、ローガンと名乗りひっそりと暮らしているウルヴァリンの“最後の戦い”を描き、第67回〈ベルリン国際映画祭〉のアウト・オブ・コンペティション部門に出品された本作。ローガンの前に現われる謎の少女ローラをダフネ・キーン、ローガンの師にしてX-MENの精神的支柱であるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアをパトリック・スチュワートが演じています。

 公開されたインタビュー映像でジャックマンは、治癒能力が低下してきたローガンについて「彼の人生の盛りはとっくに過ぎていて、助けを求める人々の声に応えるつもりはない」と説明。さらに「彼は長い人生の間である結論にたどり着いている。人を助けると状況は悪化し結局は自分の愛する人を傷つける。深入りし過ぎたり、頑張りすぎると苦痛と喪失と破壊を生む」「だからローガンの周りには分厚い壁があり他人が容易に侵入できない」と17年間演じてきたキャラクターを分析しています。

 またローガンとローラを追いかける巨大組織について「彼らはローガンに手を出す気はない。ローガンはもはや年老いた過去の人間だ。彼らにとって脅威ではなく関与するつもりはない。しかしローラを捕まえるのにローガンが邪魔なんだ」と語っています。

 さらに共演者についても言及。ジャックマンと同じく、本作でチャールズ・エグゼビアを演じるのが最後となるパトリックに関しては「彼の演技は美しく、奥深く、陰影があり、複雑で心に響く」とコメント。ダフネの演技を「ローラは、劇中で90分間はまったく言葉を発さないんだ。だが、彼女の目や表情や心情からすべてが伝わってくる」と語り、「ダフネはカメラの前でもとても自然体だ。現場が大好きで家に帰るのを拒む。彼女のような子役は珍しい。疲れや不機嫌さを一切見せず、常に撮影を楽しんでいた。それに、ラストシーンの演技には胸を打たれた。彼女は驚くべき女優だ」と称賛の声を寄せています。

最終更新:5/17(水) 15:57
CDジャーナル