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FDA 年間搭乗120万人 増便で利便性向上

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/17(水) 9:08配信

 累計の搭乗者が16日に500万人に到達したフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は地方都市への路線拡大、増便を背景に利用者を大きく伸ばしている。三輪徳泰社長は「地方と地方を結ぶのが使命。顧客に徐々に浸透してきた」と手応えを語った。2009年7月の就航以来、右肩上がりで搭乗者は増え、16年度は年間120万人を突破した。けん引役の一つが静岡空港発着路線だ。

 FDAによると、静岡発着路線の累計搭乗者は121万人。16年度は前年度比22・0%増の約20万人と伸長し、新規就航した丘珠便と新千歳便を合わせた札幌線、夏ダイヤも毎日運航になった鹿児島線がともに6割以上増えた。福岡線も15年に増便しており、担当者は「運航回数が増えることで利便性がぐっと高まり、ビジネス利用などが広がった」とみる。

 同社によると、誕生月に運賃を割り引く制度「バースデー割」の利用が浸透しているのも静岡の特徴という。三輪社長は「空港へのアクセスがより改善すればさらに利便性が高まる」と話す。

静岡新聞社

最終更新:5/17(水) 9:08

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS