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ナダル、全仏欠場のフェデラーに理解「それぞれ合ったやり方で」

AFP=時事 5/17(水) 15:16配信

【AFP=時事】男子テニスのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が16日、全仏オープンテニス(French Open 2017)を含む今季のクレー全大会を欠場するロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)の決断は理にかなっているとの考えを示した。

フェデラーが全仏OP欠場を発表「今後何年間もプレーするために」

 現在世界ランキング4位のナダルは、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2017)とグラスコートで行われる前哨戦に照準を合わせるとして、今年のクレーシーズンを全休するライバルの決定を責めることはしなかった。

 6か月に及ぶ故障離脱から復帰したフェデラーは今季、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)のタイトルに加え、マスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)のBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2017)とマイアミ・オープン(Miami Open 2017)で優勝している。

 今週開催のイタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2017)では、ニコラス・アルマグロ(Nicolas Almagro、スペイン)と初戦を戦うことが決まっているナダルは「みんな、それぞれに合ったやり方をするもの」とした上で、「もしフレンチ(全仏オープン)前の大会に一つも出ないとすれば、結局フレンチもスキップするというのは当然じゃないか?」と語った。

 さらにナダルは、今回の発表はフェデラーのコーチングチームによって戦略的に考えられたものであり、前もって決定されていたのではないかと推測している。

「多分彼は前から決断していた。あれ以上早くは発表したくなかったのだろう」

「でも論理的に考えれば、クレーで1大会も出場しないのに、5大会あるうち最も大きなものに出場するというのは奇妙だよ」 【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:5/17(水) 15:24

AFP=時事