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医師192人が静岡県内病院勤務 医学生向け奨学金利用者

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/17(水) 9:05配信

 静岡県がまとめた医学生向け奨学金の利用状況によると、奨学金利用者のうち、2017年4月1日時点で県内病院に勤務する医師は、前年同期比36人増の192人だった。川勝平太知事が5月16日の定例記者会見で公表した。

 内訳は、2年間の初期研修を終えて勤務を始めた新規勤務が44人、前年度からの継続勤務が68人、奨学金返還免除のための勤務期間を終えても県内に残る定着勤務が55人、返還免除の対象ではない指定外の病院勤務が25人だった。

 奨学金制度は貸与期間の1・5倍(最大9年)、県が指定する県内病院に勤務すれば返済が全額(最大1440万円)免除される。07年の導入から現在までの総貸与者は868人。

 17年度は定員120人を26日まで募集している。

 今後も毎年約40人の新規勤務者が見込まれ、川勝知事は「魅力ある医療環境をつくった成果が現れている。積極的に対策に取り組み、若手医師の確保と県内定着に努めていく」と述べた。

静岡新聞社

最終更新:5/17(水) 9:05

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS