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地域包括ケアへ、看護職連携 5地域で活動スタート

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/17(水) 9:29配信

 静岡県看護協会は16日、地域包括ケアの推進に向けて看護職の連携を図るモデル事業のキックオフ会を静岡市駿河区の同協会で開いた。

 病院から地域への切れ目のない看護の提供を目指す5地域の活動に、助成金(上限40万円)を交付。1年間、各地域の病院と高齢者福祉施設、在宅に携わる看護師やケアマネジャー、行政職員が、連携強化のための取り組みを進める。

 モデル事業を行う組織は、ここいきサポートネットワーク(県東部)、藤の花かんかんネット(藤枝市)、I LOVE 看と看をつなぐするが(静岡市駿河区)、浜松EAST(浜松市東部)、遠州の道標(浜松市)。

 キックオフ会で、2015年に発足した磐田市と森町の看護師と薬剤師の組織「つながる会」の発起人松本志保子さん(すずかけヘルスケアホスピタル)が、発足の経緯や活動内容を紹介。施設間の人事交流を行ったり、研修を進めたりし「周りに能力が高い人がたくさんいることが分かった。能力を活用し合えば、地域の看護の質を上げることができる」と語った。

 ワークショップも行い、5地域の関係者が今後の活動などを確認した。

静岡新聞社

最終更新:5/17(水) 9:29

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS