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杉咲花“6冠目”の助演女優賞 広瀬すず超える演技力に高い評価

5/17(水) 16:31配信

東スポWeb

 女優杉咲花(19)らが16日、都内で行われた「第26回日本映画批評家大賞」授賞式に出席した。

 黒の上品なロングドレス姿の杉咲は「湯を沸かすほどの熱い愛」で助演女優賞を受賞。同作で親子役を熱演した宮沢りえ(44)は同賞の主演女優賞を獲得し“親子受賞”を飾った。

 杉咲は、授賞式を都合で欠席した宮沢に対し「ずっと(撮影)現場でお母ちゃんとして存在してくださった。ご自身がカメラに映っていない時も、すごい熱量で(母として)受け止めてくださった」と感謝した。

 新人女優賞は「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の高畑充希(25)。杉咲は高畑より年齢では下だが、新人賞より格上の助演女優賞に選ばれる“逆転現象”を起こしてみせた。それほど杉咲の快進撃はすさまじい。

「東京スポーツ映画大賞」新人賞をはじめ「各賞レースで評価され、日本アカデミー賞やブルーリボン賞、今回の映画批評家大賞で6冠目の助演女優賞になった」(映画関係者)。

 同じ10代女優では知名度で広瀬すず(18)が頂点に君臨しているが「演技力に関して映画界の評価は杉咲がナンバーワンと言っていい。プロ野球の“人気のセ、実力のパ”に例えれば“人気の広瀬、実力の杉咲”といったところ。杉咲はまだティーンなのに陰のある役柄もこなす。とびきりの美人ではないからこそ、劇中で浮くことなく物語にスッとなじむ」(同)と高評価だ。

 監督やプロデューサーら、製作サイドからすると、杉咲は使い勝手がよく、かつ演技力が高いため重宝されるという。

 この勢いなら、近い将来の主演女優賞もあり得そうだ。

最終更新:5/17(水) 16:31
東スポWeb