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朝比奈 GS3連覇に挑戦、「調子良くない」も気功呼吸法で活路

スポニチアネックス 5/17(水) 6:01配信

 柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(20、21日、ロシア)に出場する男女日本代表が16日、成田空港から出発した。女子78キロ超級の朝比奈沙羅(東海大)は「世界選手権(8、9月、ブダペスト)前の最後の試合。力を試し、試合勘を忘れないようにできれば」と意気込みを語った。

 ただ、現在の調子については「あまり良くない。疲れと体調不良で」と声のトーンは上がらない。そこで試合で取り入れる計画なのが、前日15日に初体験した気功の呼吸法だ。へその下にある丹田を意識して呼吸をすることで「内臓の位置が自然の位置に戻る」といい、試合直前に行うことでパフォーマンスの向上が期待できる。柔道の枠にとらわれず、ヒップホップダンスや水中バイクも練習に取り入れる20歳が、昨年12月のGS東京大会から続くGS3大会連続制覇に挑む。

 ≪近藤 世界選手権へ技増やす≫女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は多種類の技を試すことを今大会のテーマに掲げた。普段から約20種類の技を左右両方で練習しているといい「一つの技ではなく、いろんな種類の技で勝てれば」と世界選手権に向けて引き出しを増やす考えだ。また、男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)は「しっかり調整できている。負ける気がしない」と第1シードらしく自信たっぷりに語った。

最終更新:5/17(水) 6:01

スポニチアネックス