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異色の芸人ファイターが極真会館・全日本ウェイト制選手権参戦「タイトル狙う」

5/17(水) 17:56配信

東スポWeb

 極真会館は17日、都内で「全日本ウェイト制選手権」(6月3~4日、大阪府立体育会館)の会見を開いた。

 4階級合わせて116人の精鋭が出場。会見には12人が出席し、抱負を語った。軽量級(70キロ)の注目は3刀流戦士のベイ・ノア(21)。空手、キックボクシング、お笑い芸人の3つの顔を持つ異色のファイターだ。松井章圭館長(54)の右隣とあって、ギャグはさえなかったが「タイトルを取るために参戦を決意した。終わった後に面白かったと思えるように精一杯、盛り上げたい」と頂点に狙いを定めた。

 8月にはJ―NETWORKのウエルター級王座次期挑戦者決定戦も控えており、練習も交互に積んでいる。切り替えの難しさにも慣れっこで「ベストな形を作れている。2つでチャンピオンになることが目標」。キックでは“ブラックパンサー”のニックネームを持つ男は、キバを磨いて決戦を待ちわびた。

 また、重量級(90キロ超)は2年前の世界大会で史上最年少出場を果たした南原健太(19)が復活をアピールした。3月に復帰するまで1年間、試合から遠ざかっていたが「脾臓が悪くなって入院とか重なって休んだ。今は完治して調子もばっちり。しっかり勝ち上がっていきたい」。RIZINなど格闘界を席巻する那須川天心(18=TARGET)は小学生のころ、同い年のライバルだった。道は分かれたが、知名度で差をつけられ「正直、悔しい。自分も空手界でスーパースターになりたい」と野心を燃やした。

最終更新:5/17(水) 18:48
東スポWeb