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サンチェス2発でアーセナルが勝利!CL出場権争いの決着は最終節へ/プレミアリーグ第34節順延分

GOAL 5/17(水) 5:43配信

■プレミア第34節 アーセナル 2-0 サンダーランド

アーセナル:サンチェス(72分、81分)

16日、延期されていたプレミアリーグ第34節が行われ、アーセナルはホームのエミレーツ・スタジアムにサンダーランドを迎え、2-0で勝利した。

すでに降格が決定しているサンダーランドに対し、チャンピオンズリーグ出場権獲得のために勝ち点3の獲得が絶対条件のアーセナル。そのモチベーションの差が、立ち上がりの試合展開に表れる。

先に仕掛けたのはもちろんアーセナル。8分、アレクシス・サンチェスのミドルシュートが前を走るオリヴィエ・ジルーに当たってコースが変わりネットを揺らす。しかし、手に当たっていたため、これはハンドの判定でノーゴールとなる。

10分、アーロン・ラムジーがエリア内に入れたパスをジルーが受け、得意の左足で狙うもGKジョーダン・ピックフォードがはじく。さらに12分には、右サイドのベジェリンがカットインして左足でシュートを放つが、枠の上へと外れた。

一方、立ち上がりから防戦の続くサンダーランドは、攻撃をほぼジャーメイン・デフォーに任せたシンプルなカウンターを狙うが、単調すぎてまったくチャンスにつながらない。しかし、徐々にアーセナルのペースが落ち、ボールを奪う機会が増えると、サンダーランドにもチャンスが生まれる。34分にはデフォーのパスにディディエ・エンドングが左サイド抜けるもシュートはGKペトル・チェフがしっかりと反応。37分にはエンドングのスルーパスにデフォーが抜け出すも、再びGKチェフが立ちはだかった。

立ち上がりこそチャンスを量産していたものの、徐々に尻すぼみになってしまったアーセナルは、勝負の後半で開始早々に珍しい形でピンチを迎える。ナチョ・モンレアルのバックパスがズレてゴールに向かっていき、チェフが咄嗟に手でコースを変えたためエリア内右からサンダーランドに間接FKが与えられた。しかし、セバスティアン・ラーションのキックはグラニト・シャカが頭でクリアしピンチを脱する。

点が欲しいアーセン・ヴェンゲル監督は69分、ラムジーに代えてダニー・ウェルベック、キーラン・ギブスに代えてアレックス・イウォビを投入。すると72分、ウェルベックのシュートから得たCKは跳ね返されるものの、つないで左サイドで受けたメスト・エジルが中央のシャカに預けてゴール前へ。エリア内右で浮き球のリターンを受けたエジルがダイレクトで折り返すと、フリーのサンチェスが押し込んでアーセナルがようやく均衡を破る。

81分には、右サイドに開いたシュコドラン・ムスタフィのクロスを、ファーサイドのジルーがジャンピングボレーで折り返す。これをサンチェスが勢いよく頭で押し込んで勝負あり。カウンター以外に攻め手のないサンダーランドに2点差を追いつく力はなく、最後まで攻撃の手を緩めなかったアーセナルが勝ち点3を手にした。アーセナルは勝点を72に伸ばし、リヴァプールとの勝ち点差は「1」に縮まっている。

来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を決める最終節、アーセナルはホームにエヴァートンを迎える。

GOAL

最終更新:5/17(水) 5:46

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