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陸自機4人死亡事故、遺留品の捜索始まる 原因究明へ

朝日新聞デジタル 5/17(水) 11:34配信

 陸上自衛隊のLR2連絡偵察機が北海道北斗市の山中で大破し、乗員4人が死亡した事故で、自衛隊と道警は17日、現場で実況見分や遺留品の捜索を始めた。陸自の調査委員会も、現場に入り事故原因などを調べる。

【写真】事故現場を捜索する自衛隊員ら=17日午前11時28分、北海道北斗市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影

 17日は午前11時ごろ、自衛隊員と警察官が現場に入った。計約70人の態勢で、乗員の所持品などを捜すという。

 連絡偵察機は飛行速度や高度などが記録されるフライトデータレコーダー(FDR)を外していたが、操縦室内の音声が記録されるボイスレコーダーは積んでいたとされ、回収して内容の分析を目指す。

 連絡偵察機は15日、函館空港(函館市)の西約33キロの上空を飛行中、空港の管制官と交信したのを最後に連絡が取れなくなり、16日に北斗市の袴腰山(はかまごしやま)の東3キロの山中で大破した状態で見つかった。

朝日新聞社

最終更新:5/17(水) 18:16

朝日新聞デジタル