ここから本文です

対日窓口機関が名称変更=台湾

時事通信 5/17(水) 14:37配信

 【台北、北京時事】台湾の対日窓口機関が17日、「亜東関係協会」から「台湾日本関係協会」に名称変更され、台北市内の本部で日台関係者らを招いた記念式典が行われた。

 
 日本と台湾は1972年の断交後、双方が窓口機関を設置して実務的な交流を行ってきた。日本は1月に窓口機関の名称を「交流協会」から「日本台湾交流協会」に変更しており、台湾側の改称はこれに対応した形だ。

 両機関の旧名称はともに「一つの中国」原則を主張する中国への配慮から名付けられたが、「業務内容が伝わらない」といった指摘があった。中国外務省の華春瑩・副報道局長は17日の記者会見で、名称変更と記念式典の開催について「強烈な不満」を表明し、「日本は中日関係に新たな妨げをつくるべきではない」と述べた。 

最終更新:5/17(水) 17:48

時事通信