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浜松・大島町で「はままつシャツ」定期販売会 元機屋を会場に月2回開催 /静岡

みんなの経済新聞ネットワーク 5/17(水) 19:43配信

 浜松・大島町に5月14日、月に2回シャツの定期販売会を行う「はままつシャツ月2ショップ」(浜松市東区大島町)がオープンした。(浜松経済新聞)

 遠州織物を素材とし「ここちよさ」「うつくしさ」「あそびごころ」をコンセプトにオリジナルデザインのシャツ「はままつシャツ」を手がけ、展示販売会などを行う「はままつシャツ部」(東区半田山、TEL 053-431-1511)。

 2016年の秋に「ファブリック鈴忠」工場内で、「はままつシャツ」の販売会を4日間開催。生地やデザイン、特徴、こだわりなどについて、製作者と来店者が和やかに会話を楽しむ場面も見られ手応えを感じ、昔ながらの工場内の雰囲気が繊維の街浜松の歴史を伝え、「はままつシャツ」のこれからを発信する理想の場所となるのではと考えた。無理のないペースで継続したいとの思いから、第2日曜と第4日曜の月2回、同地での定期販売を行う形でオープンにこぎ着けた。店名の「はままつシャツ月2ショップ」は月2回開催するというコンセプトをシンプルに伝えるために名づけたという。

 店舗面積は約30坪。店内は明かり取りから入る日差しや土壁が歴史ある雰囲気を引き立て、生機(きばた)の香りが漂う空間。取り扱う商品は、シャツ(9,180円~)やブラウス(10,800円~)、手染め麻ストール(6,480円~)などメンズ用とレディス用を含めて約100点。1点ものや少数ものなどオリジナル性の高いアイテムを多くそろえる。「市販にはない商品を探している人に来ていただけたら」と代表の水野さえ子さん。製作者が直接販売に立ち、責任を持って生地からデザインまで紹介することから、来店者との交流が生まれ、要望や意見が新たな商品に反映されやすいのも特徴という。

 水野さんは「県外や外国からの人にも立ち寄っていただけるような観光名所にできたら。繊維の街としての魅力を添えながら、シャツの街としても浜松を発信していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~17時。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/17(水) 19:43

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