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大船渡でサンマの「焼き師」認定試験 今年も7月実施へ /岩手

みんなの経済新聞ネットワーク 5/17(水) 21:30配信

 大船渡市で今年も7月、サンマを焼くための技術と知識の習得度を認定する「大船渡市さんま焼き師認定」(主催=大船渡市観光物産協会)の試験が行われる。(三陸経済新聞)

 サンマは北海道太平洋岸から岩手・宮城の三陸沿岸各地で8月下旬から12月にかけて水揚げされる秋の味覚を代表する魚。同市は水揚げ量で全国2位(2016年)、本州では1位で、市の特産品に数えられる。同検定はそのサンマをおいしく焼くことで、市のファンを増やすことを目的に昨年スタート。同市民はもちろん、遠くは長野、大阪など県外からも受験者があり、84人の合格者を輩出した。

 水揚げの状況や焼き方、提供方法などについて筆記試験を行うほか、前日には実技講習も行う。合格には実技講習が必須だが、同協会が認定するイベントでサンマを2回以上焼いた経験がある場合は免除される。合格者には認定証と記念タオルを進呈するほか、「三陸大船渡さんままつり」などサンマを大量に焼くイベントにボランティアスタッフとして参加できる。

 試験日は、筆記=7月16日、実技講習=同15日。受験料は2,000円。受験資格は2002年4月1日以前に生まれた人で、定員は200人。現在、受験申し込みを受け付けており、締め切りは6月20日。受験申込書などは同協会ホームページからダウンロードできる。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/17(水) 21:30

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