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<自民>二階幹事長 日中政府間の五つ目の文書「早期に」

毎日新聞 5/17(水) 20:39配信

 自民党の二階俊博幹事長は17日、毎日新聞のインタビューに応じ、1972年の日中共同声明など日中両政府間の「四つの基本文書」に続く政治文書を安倍晋三首相と習近平国家主席がまとめるべきだという認識を示した。二階氏は「新しい日中関係を展望した五つ目の文書を世に問うチャンスが来ている。早い機会にやったほうがいい」と述べた。

 四つの基本文書は日中共同声明のほか、日中平和友好条約(78年)▽日中共同宣言(98年)▽「戦略的互恵関係」の包括的推進に関する日中共同声明(2008年)--を指す。二階氏は第5の文書について「今から準備しても早すぎることはない」と述べた。

 二階氏は16日に習氏と北京で会談し、首相の親書を手渡した。首相が親書で提案した首脳同士の「シャトル外交」に関しては「どちらが先でも問題ない」と述べ、早期開始に期待を示した。【水脇友輔】

最終更新:5/18(木) 2:33

毎日新聞