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<日本テニス協会>福井専務理事「大変遺憾」 八百長問題

毎日新聞 5/17(水) 21:27配信

 テニスの不正監視団体、TIUが八百長を持ちかけたなどとして男子の三橋淳元選手に永久資格停止処分などを科したことを受け、日本テニス協会は17日に東京都内で記者会見を開き、福井烈専務理事は「大変遺憾で、心から残念だ」と述べた。日本協会としても19日の常務理事会で、同協会への永久資格停止を決定する。現在、三橋元選手とは連絡がとれていないという。

 昨春のバドミントンでの賭博を受けて、今年度から日本協会のプロ登録申請前に法令順守の事前研修を義務化するなど、対応を強化していた。福井氏は「対応を強化してきたが、さらに再発防止への取り組みに努めないといけない」と述べた。今後は協会の登録外の選手にも法令順守の内容を徹底するよう、対応を検討していく。

 TIUによれば、三橋元選手は2015年、下部ツアー大会で対戦相手にわざと負けるよう持ちかけたほか、テニスの試合を対象に計76回の賭博行為を行ったとして処分が科された。【松本晃】

最終更新:5/17(水) 21:27

毎日新聞