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アジア路線の大幅拡充検討=20年度までにLCCバニラ

時事通信 5/17(水) 19:41配信

 ANAホールディングス(HD)は17日、傘下の格安航空会社(LCC)バニラエア(千葉県成田市)について、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年度までに国際線を大幅に拡充する方針を固めた。中国や東南アジアなどを中心に検討し、日本人に限らず、伸び続けるアジア諸国からの訪日客を取り込みたい考えだ。

 バニラの国際線は現在、台北、香港、ホーチミン(ベトナム)、セブ(フィリピン)などに限られている。ANAHDの片野坂真哉社長は17日の記者会見で、「アジアを中心としたマーケットで事業領域を広げる。ビジネスチャンスがある」と強調し、中国本土や東南アジア諸国への新路線開設に前向きな意向を表明した。将来的には米西海岸などにも広げたい考えだ。 

最終更新:5/17(水) 22:27

時事通信