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遠藤、稀勢の里からの金星第1号!足が滑るピンチから逆転

5/17(水) 19:44配信

デイリースポーツ

 「大相撲夏場所・4日目」(17日、両国国技館)

 前頭筆頭の遠藤(26)=追手風=が横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=を押し出しで下し、2勝2敗とした。遠藤は3個目の金星。稀勢の里は初の金星献上となった。

【写真】遠藤に吹っ飛ばされ土俵下に横転した稀勢の里

 突き放して前に出た遠藤は、足が滑って前のめりになったが手をつく寸前で踏ん張り、稀勢の里が引いたところを再び前に出て押し出し。逆転勝利に「よかったです。休まずに前に出て攻め続けることだけを考えました」と話した。

 「ちょっと意識していて、チャンスかなと思った」という稀勢の里からの金星第1号。足が滑った場面は「向こうは勝負あったと思ったかも知れない。危ないと思ったが、残った感覚はあった。目の前に横綱の体があった」と振り返った。

 5日目の相手は稀勢の里の弟弟子で大関獲りに挑んでいる高安。この勢いで4連勝中の相手も止めたいところだが、「そうですね。その前に自分の相撲を取るようにしたい」と気持を引き締めた。