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競泳メダリストの松田氏 NBAの魅力語る「カリーは1人だけリズムが違う」

スポニチアネックス 5/17(水) 16:11配信

 競泳の五輪メダリストで昨季限りで現役引退した松田丈志氏(32)が17日、WOWOWのNBAプレーオフ放送に、ゲストとして参加し、NBAの魅力などを語った。

 引退後はフルマラソンに挑戦するなど水泳以外の競技にも触れる機会の多い松田さん。08年北京五輪の時には8冠を達成したマイケル・フェルプス(米国)の応援のために水泳会場に来た米国代表のジェイソン・キッド(現バックス監督)と一緒に写真を撮ったり、合宿でロサンゼルスに滞在した際にはレイカーズの試合を現地観戦したこともある。もともとNBAには関心があり、最近はテレビ観戦することが増えているという。

 「水泳は個人競技ですが、チームで頑張ることを学んできました。バスケットはまさにチームスポーツ。互いが生きるように仲間でプレーするのことにおもしろさがあります」

 以前は筋トレ用のシューズにコービー(ブライアント)モデルを使用していたほどのコービーファンだったが、最近のお気に入り選手はウォリーアーズのステファン・カリー。

 「どうしても得点を取る選手に目がいきます。カリーは淡々とプレーしているんですが、1人だけリズムが違うように感じます」。プレーはもちろん、その発言にも注目している。「先日のインタビューでカリーが“自分たちのできることに集中した。自分たちでコントロールできないことは考えない”と話していたことが印象に残っています。自分も現役時代にそう考えていました。ライバルや周りの環境は自分ではどうすることもできない、そこにエネルギーは使わない、と」。トップアスリートとして共感する部分も多いようだ。

 この日は西地区決勝第2戦でウォリアーズがスパーズに136―100で圧勝し、2連勝とした。松田さんは今後のファイナルの予想対戦カードに「ウォリアーズ対キャバリアーズ」を挙げた。「レブロンは32歳と同じ歳なんです。自分は引退したけれど、現役でバリバリプレーしていて尊敬します。レブロン対カリーはすごく楽しみ。でも、優勝は攻撃のオプションがいっぱいあるウォリアーズですかね」とウォリアーズの王座奪回を予想していた。

 WOWOWは東地区決勝のキャバリアーズ対セルティクス第1戦を18日午前9時30分から放送する。

最終更新:5/17(水) 16:13

スポニチアネックス