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キンプリ完成披露で追加キャスト発表、寺島惇太&武内駿輔はエリートの応援に期待

映画ナタリー 5/17(水) 20:19配信

劇場アニメ「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の完成披露イベントが本日5月17日、東京・新宿バルト9にて行われ、キャストの寺島惇太、武内駿輔、監督の菱田正和が登壇した。

【写真】左から武内駿輔、寺島惇太。(他44枚)

本作は、2016年1月に封切られた「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の新作。一条シン役の寺島が「収録しているときから、ファンの皆さんがどんなふうに応援してくれるか楽しみにしていました」と挨拶すると、大和アレクサンダー役の武内も「前回、キャストの僕らも応援に驚きました。今回どう反応してくれるか気になります」と応援上映に期待を寄せる。観客に対して菱田は「公開までの3週間、皆さん黙っていなくちゃいけない。拷問に近いんじゃないかな」と述べ、笑う。

オススメのポイントについて寺島は「シンくんとルヰくんの関係が掘り下げられている。より謎が深まると思います」とアピール。一方、武内は「アレク、プリズムショーがんばってる! 怒涛のプリズムショー。訓練されたファンの方々でもついてこれるか心配です」と観客の期待を煽る。「一昨日まで作業していた」と言う菱田は「1つも無駄な画がない。前回、100回以上観た人もいたと聞いています。今回は100回に耐えうるような作品を作らなければと思っていました」と述懐する。

高田馬場ジョージ役で出演する杉田智和について話が及ぶと、親交があるという武内は「どういう化学反応が起きるのか楽しみにされていました」とコメント。一緒に収録したと言う寺島は「すごかった。台本に書いてあることから書いてないことまで……杉田さんワールド全開でした」と述べ、菱田は「杉田さんは早い段階から起用したいという話が出ていた。だから杉田さんありきで高田馬場ジョージは作られている」と裏話を披露した。

イベントでは追加キャストも発表。太刀花ユキノジョウの父・太刀花菊右衛門を山寺宏一、十王院カケルの父・十王院百次郎を堀内賢雄が演じ、真田常務役を遊佐浩二、プリズムショー協会の会長・田中役を三宅健太、MCタック役を千葉進歩が務めることがわかった。追加キャストの顔ぶれについて菱田は「明らかに予算が増えた」とぶっちゃける。加えて寺島の口から本作が韓国、台湾、香港、中国で上映されることが伝えられると、観客から拍手が上がった。

イベントには前作の大ファンだというお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気も登壇。観客へのメッセージを求められた寺島はイベント中は声がかれていたことに触れ「僕の100%のシンくんの声は映画に詰まってます。創造性のある応援を作ってほしいです」、武内は「観ていただいてよかったら何回でも来てください。キンプリは逃げません。ずっとあなたのことを待っています!」とそれぞれ思いを届ける。最後の挨拶を振られた菱田は「前回はエリートの方々の想定外の応援に負けたと思った。今回はそれに勝つためにがんばりました」と語り、イベントの幕を引いた。

「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は6月10日より全国ロードショー。



(c)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズム PH 製作委員会

最終更新:5/17(水) 20:19

映画ナタリー