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関係選手から情報収集へ=元選手の八百長問題―テニス協会

時事通信 5/17(水) 21:09配信

 日本テニス協会は17日、元選手の三橋淳(27)が八百長などの不正に関わったとして不正監視団体TIUから永久資格停止処分を受けた問題で、東京都内で記者会見を開き、現役時代にダブルスを組むなど関係があった選手から情報収集を検討すると明かした。日本協会は処分が発表されてから、三橋と接触を試みたが、本人や家族とは連絡が取れなかったとしている。

 記者会見した福井烈常務理事(6月に専務理事就任予定)は「日本国籍の元選手が不正行為に関与したのは大変遺憾で、残念に思う。再発防止に努めたい」と述べた。今後はTIUの決定を加盟団体に通達し、資格停止処分を徹底させる。また、協会の倫理関連規定に八百長や賭博の厳禁を明文化する方針を決めており、30日の理事会で正式に決める。

 TIUによると、三橋は2015年にツアー下部大会で他の選手に敗退行為を持ちかけた他、テニスを対象にした賭博行為も行っていた。 

最終更新:5/17(水) 21:42

時事通信