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【仙台】MF中野「やれることを一つずつ」移籍初の公式戦出場へ意欲

スポーツ報知 5/17(水) 20:30配信

 J1ベガルタ仙台MF中野嘉大(24)が17日、今季初の公式戦出場へ意欲を見せた。

 川崎から期限付き移籍した今季、開幕直前の2月18日の練習試合(非公開)で負傷。「左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷、全治約12週間の見込み」と診断された。

 懸命のリハビリを経て、15日の作新学院大との練習試合で実戦復帰。30分間出場したが、思うようなプレーはできなかったという。この日は仙台市内で行われたミニゲームに参加し、左右のウィングバックで精力的にプレー。「今日も守備で1対1でやられる部分があった」と反省も、「月曜日(15日)に比べたら良くなった」と手応えを口にした。

 ウィングバックの左右については「左右は別に、どこで出ても大丈夫。ポジションに応じて自分のプレーをするだけ」と中野。チームはリーグ戦14位と浮上しきれない状況で、快足ドリブラーには“救世主”の期待もかかるが「自分の現状は自分が一番分かっている。できる範囲で自分の最善のプレーをする。最初から(好調だった)キャンプの勢いは厳しい。やれることを一つずつやっていく」と冷静に話した。

 次戦はリーグ戦が20日のアウェー・横浜戦で、ルヴァン杯は24日のアウェー・札幌戦。出場の可能性もある。移籍後公式戦初出場へ「言い訳はできない。出るためにやっている。試合までにはしっかり調整する」と、決意をにじませた。

最終更新:5/17(水) 20:30

スポーツ報知