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「会談記録提供できる」=米機密漏えい疑惑―ロシア大統領

時事通信 5/17(水) 22:20配信

 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は17日、ラブロフ外相にトランプ米大統領が機密情報を漏えいした疑惑について「米側で可能と考えるなら、ラブロフ氏とトランプ氏の会談記録を米議会に提供する用意がある」と述べ、機密漏えいはなかったと強調した。

 インタファクス通信によれば、ウシャコフ大統領補佐官は会談記録は速記録で、録音ではないと語った。

 ロシア南部ソチでイタリアのジェンティローニ首相と会談後、記者会見で述べた。プーチン氏は「きょう、既にラブロフ氏と話したが、彼を叱責しなければならない。なぜなら彼は私とも、情報機関とも(トランプ大統領が漏らした)機密を共有しなかったからだ」と冗談交じりに語り、疑惑を否定してみせた。

 トランプ政権を取り巻く状況に関し、プーチン氏は「権力闘争を最初は面白おかしく見ていたが、今では悲しいだけでなく、懸念さえ抱かせる」と語った。 

最終更新:5/17(水) 22:27

時事通信