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直接採用認めず=大学生らのインターンで―文科省会議

時事通信 5/17(水) 22:49配信

 企業が大学生らを対象に実施するインターンシップ(就業体験)の在り方について議論してきた文部科学省の有識者会議は17日、インターンを直接の採用活動として認めない現行の考え方を維持すべきだとした提言を、大筋でまとめた。

 
 政府が2016年6月に閣議決定した規制改革実施計画では、学生と企業のマッチング向上の観点も含め、中小企業のインターン活用や企業がインターンで得た学生情報の扱いなどについて検討するよう求めていた。

 提言は、インターンによる採用を認めると就職活動の早期化や長期化が懸念され、「避けるべきだ」とした。また、1日限りの開催など、就業体験を伴わないプログラムを「インターンシップ」と称することは適切でないとした。 

最終更新:5/17(水) 23:00

時事通信