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【オークス】アドマイヤミヤビ、力強く駆けた!Mデムーロ騎手も納得

スポーツ報知 5/18(木) 7:18配信

◆第78回オークス追い切り(17日、栗東トレセン)

 牝馬クラシック第2弾の第78回オークス・G1の追い切りが17日、東西トレセンで行われた。きょう18日に枠順が確定する。

 派手なアクションは全くない。アドマイヤミヤビは“静”に徹した。栗東・坂路を単走で行われた最終追い切り。序盤はゆったりと自分のリズムを守るような走りで入ると、ラスト2ハロンからも鞍上の手綱は全く動かないが、脚いろは力強さを増していく。最後まで落ち着きを保ったまま、大きなフォームで駆け上がった。

 時計は55秒0―13秒6。53秒3をマークした桜花賞時より1秒7も遅い時計だが、友道調教師は満足そうにうなずいた。「桜花賞はもっとゆっくりのはずが、速くなったから53(秒台)になった。状態は変わりなくきていると思います」。これまで5戦でレース当週の最終追い切りは坂路で55秒前後が多く、今回と同じ東京でカデナなどに先着しての完勝だった昨秋の百日草特別は57秒7。当週のソフトな微調整が好結果に結びついている。

 先週の栗東・CWコースでは、6ハロン84秒3―11秒7と抜群の伸び。騎乗したMデムーロは「具合はよかった。いい馬です。前走は馬場が悪くて、走るたびに頭が下がっていた。あんな馬じゃない」と2度目の騎乗に意欲を見せる。もともと、友道師が昨秋から早々と「大目標」と公言していた一戦。前走の桜花賞は12着と大敗を喫したが、信頼は揺らいでいない。「胴が長くて、折り合いの問題がない。距離は合うと思う」。万全の態勢で、大舞台での逆襲を狙う。(山本 武志)

最終更新:5/18(木) 8:14

スポーツ報知

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