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【オークス 達洋がゆく】<1>ホウオウパフューム、2400メートル自信あり

スポーツ報知 5/18(木) 7:17配信

◆第78回オークス・G1(芝2400メートル、21日・東京競馬場)

 先週のヴィクトリアマイルは、3連単91万円超の穴馬券が飛び出した。思えば牝馬クラシック第1弾の桜花賞も、単勝1.4倍の“鉄板人気”に支持されたソウルスターリングが3着に敗れて、8番人気のレーヌミノルが勝利。今年は隣国の女性大統領が逮捕されるなど、やはり荒れる世相が反映されているのか…。

 美浦トレセンで明るいネタに飢えていると、ホウオウパフューム陣営が気勢を上げていた。追い切りはWコースの2頭併せで先着する好内容。テン乗りの松岡騎手は「動きはいいし、馬も走る気がある。乗り方は決めていて、中団につけてドンと小細工なしの感じ。大外枠がいいし、2400メートルはプラス」と絶賛。1週前追い切りの時から「大外をまくって勝負できる」と意気盛んだったが、デビューから中距離を使っており、オークス向きの適性は評価したい。

 1番人気で8着に敗れた前走のフローラSは、内枠でもまれた展開が響いた。奥村武調教師は「位置を取りに行って馬込みでの競馬になり、その辺の経験のなさが出てしまった」と分析。「距離は自信を持っていける」と状態面の上積みなどプラス材料は多そうだ。(坂本 達洋)

最終更新:5/18(木) 7:17

スポーツ報知

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