ここから本文です

【楽天】ウィーラー、ペゲーロ大爆発で貯金16!

スポーツ報知 5/18(木) 6:32配信

◆楽天15―6日本ハム(17日・盛岡)

 楽天は17日、日本ハム戦(盛岡)で5点差を逆転勝ち。盛岡では13年以来、4年ぶりに白星を挙げた。

 “恐怖の2番”カルロス・ペゲーロ外野手(30)が適時打2本を含む4安打を放てば、調子を上げてきたゼラス・ウィーラー内野手(30)は6号2ランを含む3安打3打点。終わってみれば今季最多に並ぶ20安打、今季最多15得点の快勝で、貯金も今季最多の「16」となった。

 ペゲーロが重ねる快音が、攻撃に活力を与えた。初回、チーム初安打となる左前打を放つと、逆転した2回には2死一、二塁から3点目を生む右前適時打。6回には先頭で右中間二塁打、7回にも2死二塁から右前適時打で追加点。劇的勝利に「どんな状況でもあきらめないのは大前提。取られても取り返す試合が、今年はできている」とうなずいた。

 4月は不振に苦しんだウィーラーも、やっと状態を上げてきた。2回は2死一、三塁から左前適時打。4回にも中前打を放つと、7回には2死二塁から3戦連発となる右越え6号2ランを叩き込んだ。最近5試合で4本目、5月は5本目となる一発に「やっているのは甘い球を打つというシンプルなこと。状態がいいのは感じている」と笑った。

 上位打線が機能したことで、2度の打者一巡の猛攻を見せるなど日本ハムを圧倒。梨田昌孝監督(63)は「去年連敗したところで連勝できたのは大きい。秋田、盛岡の人に喜んでもらえてよかった」と目尻を下げた。5度目の3連勝で、貯金は「16」。日本一に輝いた13年、貯金16に到達したのは7月30日の西武戦、場所は盛岡で勝ち投手は則本だった。偶然の符合が示す結末へ、開幕から続く勢いは全く衰える気配がない。(山口 泰史)

最終更新:5/18(木) 9:11

スポーツ報知