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【NBA】西決勝第2戦、ウォリアーズがK.レナード不在のスパーズに圧勝

ISM 5/17(水) 17:31配信

 現地16日に行われたウェスタンカンファレンス決勝第2戦は、第1シードのゴールデンステイト・ウォリアーズが、序盤から試合の主導権を握り、カワイ・レナードを故障で欠く第2シードのサンアントニオ・スパーズに136対100で圧勝。シリーズ2勝0敗で、プレーオフに入ってからの連勝を10に伸ばした。

 ウォリアーズは、ステフィン・カリーが第3Qまでの出場で、29得点、7リバウンド、7アシストをマーク。ケビン・デュラントは16得点。ドレイモンド・グリーンは13得点、9リバウンド、6アシスト、2スティール、2ブロックと、普段通りオールラウンドな活躍で貢献した。

 また、新人のパトリック・マコーは、ベンチからの出場ながら8本中6本のフィールドゴール(FG)ゴールで18得点、5アシストと奮起。この試合で、ウォリアーズは控え陣の得点が合計63得点と、今季チーム最多を記録。また、チーム全体のアシスト数は、今プレーオフでリーグ最多の39本と、圧倒的な総合力でスパーズを退けた。

 体調不良のためロッカールームで観戦しているスティーブ・カーHCから、危機感を持って試合開始からプレーするようメッセージをもらったウォリアーズの選手たちは、監督の指示を忠実に実行した。デュラントは、「シーズンを通してそう言われてきた。緊迫感を持って試合開始から力強くプレーし、相手に先制パンチを食らわせとね」「第1戦とは違い、今回はそれができたと思う」とコメント。また、「故障者がいるとはいえ、相手は非常に手ごわい。リラックスすることはできないし、簡単に勝たせてもらえないことは分かっていた」と、語った。

 0勝2敗となったスパーズは、第1戦でザザ・パチューリアが着地点に足を入れてきたためバランスを崩し、左足首のねんざを悪化させたエースのレナードが欠場。主力が軒並み低調で、ジョナサン・シモンズが前半に17得点を集中し合計22得点をマークしたのが唯一の明るい材料だった。

 スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは、「1人の選手の諦めの気持ちが全体に影響を及ぼしたのではない。チーム全体で自分たちのテンションを下げた。試合に挑む意気込みがなかった。自分たちを情けなく思う」と、チームの試合に対する姿勢に苦言。第2戦の大敗で目を覚まし、第3戦で挽回する必要があると語った。

 第3戦は、スパーズの本拠地で20日に行われる。(STATS-AP)

最終更新:5/17(水) 17:31

ISM