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『冬ソナ』ユン監督が日本で初映画 還暦祝いに感激「なんて言っていいか…」

5/17(水) 20:47配信

オリコン

 『冬のソナタ』で知られるユン・ソクホ監督(59)が17日、都内で劇場用映画監督第1作『心に吹く風』(6月17日公開)の完成披露試写会イベントに参加。出演者から還暦の祝いも受けて「なんて言っていいのか…」と感激していた。

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 韓国の名作ドラマ『冬のソナタ』で知られるユン監督は日本で初映画の撮影となった。ユン監督は「全く予想しなかったことなんですけど、なんとかやり遂げることができました。今、ドキドキしています」と胸のうちを明かした。日本で映画に挑戦したことについては「普段から映画が大好きだったんですけど、撮る機会はなかった。なので、(日本の松竹から)提案していただいたときは、とても驚きました。慣れないことへの挑戦だった」と振り返った。

 主演の眞島秀和(40)は「『優しくなってください』としょっちゅう言われた。特別、冷たい人間でもないんですけど、目つきもよくないので油断すると冷たい表情に見えるときがあったらしい。その辺りはご指導いただきました」とユン監督とのやり取りを明かす。

 撮影手法も入念なリハーサルを行う日本式とは違ったという。眞島は「最初から本番だった。ペースに馴じんでいくまでは大変だなと思ったけど、馴じんでいくと天候だったりコンディションに合わせてライブでやっているなという感覚になった。刺激的な感じだった」と韓国式のよさも味わったことを語った。

 また、6月4日に還暦の誕生日を迎えるユン監督に真田麻垂美(39)から赤いちゃんちゃんこ、駒井蓮(16)から頭巾、鈴木仁(17)から映画と同名の『心に吹く風』という大吟醸の日本酒がサプライズで送られた。これにはユン監督も感激。「韓国では還暦は大事なイベント。日本でもそうなんですか」と驚きながら「公的な場で、このような経験は初めて。こういう風に祝福していただいて、なんて言っていいのか…。すごくびっくりしていますし、とても感動しています」と笑みをこぼした。さらに「若く見せたかったんですけど(年齢が)バレてしまいましたね」とジョークを飛ばしながら感謝していた。

 同作は北海道・富良野の郊外で、ビデオアーティストのリョウスケ(眞島)の車が撮影中に故障。電話を借りるために立ち寄った家にいたのが高校時代の恋人・春香(真田)で…、という純愛物語となる。

最終更新:5/18(木) 11:14
オリコン